大晦日。

仙台は30日の夜から31日の朝方にかけて、大雪。
まさに大雪。

祖母は認知症がまた進行したようで、同じ話しを延々と繰り返すようになってしまった。
僕や両親が誰であるか、昔体験してきたことは克明に覚えているようだが、今話したこと、やったことをまるっきり覚えていないようである。
長生きはもちろんしてほしいが、複雑なトコロではある。
老人介護事業がますます増えていくことを考えると、先々のことをしっかり考えておかねばと認識する。


僕だけは先に東京へ戻り、地元で腐れ縁OMU氏と少しだけ酒を飲んだ。
わざわざ誕生日のお祝いまで用意しておいてくれて、腐れた縁がますます腐れてしまった笑。
OMU氏をはじめとして、こういった友達がいてくれることは本当にありがたい。
願わくば、ずっと付き合い続けたいものである。
こうして、僕の2005年は幕を閉じた。