06SSレディースコレクション。
昨日、早速06SSのスーツをオーダーしました。
今回は、ワイドラペル2BのVゾーン深めのジャケットに、新型のワイドパンツスーツ。
膝まではかなりしぼってありながら、裾口までガバッと広くとってあるレディースみたいなスーツです。
生地はベースがブラックに、白とピンクのカラーストライプ入り。
裏地もあわせてピンクにして、ボタンホールの糸は白を。
出来上がりが楽しみ。
まだ春夏モノの購入には至っていませんが、やはりレディースについても考察を。
参照元はhttp://www.vogue.co.uk/
まずは毎回常連さん(個人的に好きなだけ)のmarni。
06SSかなり流行るだろうと思われるスキニーなベージュやイエローを多彩に盛り込みながら、相変わらずの上下のバランスの良さで上品なスタイル。
こちらはburberry prosum。
ジェマ嬢の人気は衰えることを知らず、相変わらず世界中のコレクションにお目見えしているわけですが。
こちらもベージュからサンライトイエローを多用し、かなりエネルギッシュで明るい仕上がり。
この春夏は、黄色いバッグを持った女性が増えるやもしれませんね。
あと、なんとなく底の厚い靴やサンダルが復権してきている気も。
次行ってみよう。
ニューヨークより、mark jacobs。
こちらもブラウスとバッグはイエローベース。
しかし、上記ミラノ系と比べてより都会的で、実用的な雰囲気に。
普段はスカートを穿かない女性も、この春夏はスカートに挑戦してみてはいかがでしょう。
丈は膝より少しだけ上で、颯爽と歩いていただきたいものです。
最後に、パリよりrochas。
日常ではとても着られないドレスをメインに据えたコレクションですが、
スーツのラインはとてつもなく綺麗です。
こないだコルソコモで見かけて以来、気になるブランドになりました。