家でだけど。

キャシャーンを観て、劇場で観ておけば良かったと後悔。
あの映像はテレビサイズで観るべきものではないですね。
元々の原作を読んでいないということもあるけれど、変な先入観なしで見られて面白かった。
最後のシーンで、「愛する人を失うという意味がわかるか?」と言って麻生久美子を射殺した寺尾聰に鳥肌が立ちましたよ。
その後に「どうせすぐ生き返るんだ。」で二度鳥肌。
伊勢谷氏はあまり演技は上手じゃなかったけれど、全体の仕上がりは非常にシビアで幻想的。
映像作品としても完成度高いと思いました。
麻生久美子がいいわぁ・・・あんまり台詞無かったけれど、あの人はしゃべらない方が映えるかもね。
さて、明日からも長い一週間、頑張りましょう。