ゆれる・・・

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昨日久しぶりに銀座ネルソンズ・ガッビアーノで飲んでしまったので、ちょっと重たい体を起こして新宿武蔵野館へ。
とその前に、前日に書いた眼のデキモノを見てもらうために、眼科へ。
どうやら脂肪の塊がまぶたのふちに出来てしまっている状態とのこと。
手術なんて大げさなモノではなく、目薬一本処方されて事なきを得る笑。
視力が下がってしまってどうにもならないので、眼鏡のレンズも処方箋を出してもらった。


眼鏡の方が、コンタクトよりも度が進むのが早いという説明を受けて、少しビックリした。
コンタクト、もう一度考えようかな・・・でも、ハードレンズは嫌いだし合わないから、しばらくは眼鏡にしよう。


んで、眼科を出てから武蔵野館へ。
14:20くらいに16:25に放映のチケットを買ったのにも関わらず、整理券に印字されている数字は134(お立ち見)。
どうなってんじゃ!と思いながらも、若い番号の人が4人来ていなくてぎりぎり座れました。
作品自体は、ホントキャストで成り立っているなーというのが正直な感想。
もちろん、監督がキャスティングした人物と、作品ががっちり組み合わさった結果なんだろうけれど。
現実的ではないけれど、現実ってこういうこともあるのかなってスレスレの表現が多くて狙い通りにゆさぶられた気がします。
オダギリジョーをはじめとして、個人個人の表情の表現がとても力を持った映画でした。
カップルで観ることはオススメしませんが、人と人の関係について考えたい方は是非。