何がダメかって。

自分の仕事に対する姿勢がダメだ。
ただただ目の前にあることを愚直にやるだけではただ疲弊しきるだけ。
目の前にあることをただやっつけ仕事でやるのは、成果に決してつながりはしない。
先を見据えて、最小限の効率で最大の効果を得よう。
こんな綺麗事を信じていたが、どう考えても理想でしかない。
前の上司に言われた言葉がずしっとのしかかってくる。
「こういう仕事だから、自分でやろうとしたことはどこかで区切りをつけないといけないのだよ。
やらなければならないことはどんどん出てくるし、先に進まなければいけないこともたくさんあるんだ。」
そして今の上司の上司に言われたことは、「お前達の仕事は、決して焦ってはいけない。長い時間かけて成果が得られることもある。」
その言葉の解釈なんて、もちろん自分に委ねられているし、自分で消化するべき。
だけど、単純に休日にも仕事をして、友達にすごく疲れた顔を見せて心配させてしまうのは社会人として失格ではないでしょうか。
少なくとも、少ない休日に上手に息抜き出来ていないのはまずい。
自分に対する期待が大きいと勝手に背負い込んではいないつもりだし、やる気があるとかなきゃいけないとか思う気も無い。
ただ自分が、こういう風になりたいと思う方向に行きたいだけだったんだけど、ちょっと気張り過ぎてしまっているのかもしれない。
〜しなければいけない、〜にならなければならないとか、自分を制限する気は毛頭無いけれど、自分にこういうことは出来ないと可能性を否定する気も無い。
もう少しだけ、息抜き出来る相手がいたら、少しだけ楽になるかもしれない。
でも、自分であえて今の状況にしているのだから、全て言い訳。


放ったらかしのウェーブパーマを縮毛矯正で伸ばして、すっきり整えてもらったら気持ちはだいぶスッキリした。


これから買う物メモ。
万双でキーケースと名刺入れ、それとカバン。
オーダーシャツ。白無地と黒無地のワイドカラー、ダブルカフスで出来れば2枚。
タテオシアンのカフス。温度計と時計のコンビが良い。
クリスヴァンアッシュのジャケットとスラックス。
コクーン歌舞伎のチケット。