表参道付近。

完全休日。
銀座伊東屋にて取り置きをしていた「クオバディス エグゼクティブノート」本革のカバーのモンテベロを購入。
イメージ通り、かなり良い感じ。正方形の手帳って初めて使うので、これからびっしり書き込んでやる。
http://www.quovadis.co.jp/products/view.php?brd=1&style=2&style2=208

その後は表参道へ移動して、オーダーしていたシャツを引き取る。
白無地、ブロードの160双糸。
形はいつものワイドカラー、ダブルカフス。今回はワイドカラーの襟先を更に1cm伸ばし、すごいワイドカラーへ。
今までキチンとした白無地は持ってなかったので、活躍の予感。
来春のスーツもグレンチェックにすることを決めたので、もうワンパターン用意しておきたいものである。


少し時間が出来たので、青山のJIL SANDERGUCCIを徘徊。
ジルのウールカシミヤかなんかのふにゃっとしたジャケットが欲しい。すごく肩の力抜けていて良かった。
綺麗なライトグレーで、上下で欲しくなる。もしくはブラックデニムね。
それだけで多分20万超えるなー。

GUCCIは久々に行ってみたら、お店のレイアウト変わっててびっくりした。
はっきりした白黒のチドリパンツ、そそる。
コレクションのイメージはかなりスタイリッシュだったけど、GUCCIGUCCIらしく非常にガッチリした男のための服と再認識。
レディースがやっぱりエッチで良い。セクシーブランドだよね、やっぱり。


これからの洋服との付き合い方は、きっとJIL SANDER中心になっていくだろう。
年齢的にも人間としての個性が出てくる段階にさしかかり、洋服の個性が必要なくなってきたように感じる。
洋服の本来の役割は、着る人の良さを引き立てるため。
良い素材をちゃんとした仕立てで服を作っているところのものを、たくさんではなく少しずつ。