久しぶりに。

大学の同級生と久しぶりに飲みました。
16時から。16時から23時までどっぷり。
「軒並み5年目で重い職務と責任があり、新人の研修や教育まで任されている」
共通項がある三人が集まると、大変なことになります。
そこで出た一番大きいテーマは、「何のために働くの?」ということ。
社会人も五年目に入ると、色々あって自分のことだけでは済まなくなってくる。
自己実現や、職種、役職が渦巻くサラリーマン生活の中で、過労死や休職の実態を目の当たりにしてきた僕等は、
社会人であることと同様の位置づけで、働くことの意味が自分個人のレベルで済まなくってきているようです。
その先にあることは、自分以外の誰かのために時間を割くことであったり、誰かのために給料を稼ぐことだったり、色々な形があって然るべき。
わかりやすいのは、お嫁さんを見つけてその人のために働くことなのかなってことで決着が着いたわけですが、
間違いなく自分一人のためだけに働いているのではないのです。
大人になったのか、独り身に限界を感じる年頃になったのか、非常に本質的な話。
皆さんは誰のために、何のために働いていますか?