共感。

この本の最後に書いてあった言葉に共感。
仕事が出来る人間は、ポストを要求したって良い。


むしろ、仕事が出来る人間がポストに就くべきだ。
もちろん、ポストに就くからには若い分だけキャリアを重ねて積まなければいけないけど。
キャリアの厚塗りが必要なのだ。
厚く塗ったらそこから剥がれて見えてくるものも、きっと経験則に裏打ちされた錆びていないモノであることだろう。
最近そんなことばっかり考えている。
もう少し邪念持って生きたら良いのに。