備忘録

・1/15(土) 立石上陸
会社の上司と立石探索ツアーへ。
スカイツリー効果もあり、にわかに活気づく下町でも、大注目の街京成立石です。
計5軒を飲み歩き、大変安くて美味しい店に行くことが出来ました
小岩 銚子屋 午前7時から飲める老夫婦のお店。
立石 うちだ モツ焼き、モツ煮込みの聖地。焼酎梅割りは5杯まで。
立石 倉井ストア ハンバーグが絶品です。150円なり。
立石 江戸っ子 こちらもモツ焼きのお店。名物ハイボールは腰が砕けます。
立石 栄寿司 締めに持ってこいの立ち食い握り寿司屋さん。ヱビスビールの小瓶が粋です。あら汁さいこー。
モツ焼き、煮込み、ビールと焼酎にまみれた一日でした。
今度改めて行った時、ちゃんと書きます。
次回は鳥房の唐揚げをゲットしなければ・・・


・1/16(日)すみだトリフォニーホールへオーケストラコンサートを観に行く。
演目は詳細覚えていませんが、ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18を目的で観に行きました。
この曲は、のだめカンタービレで千秋がシュトレーゼマンに課題として出された曲で、元々有名な曲でありながら更に知名度を上げた曲でもあります。
さらに詳細はこちらを参照ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ピアノ協奏曲第2番_(ラフマニノフ)
家にCDがあったので曲を聴いたことはあったものの、ライブで聴いてあんなに難しい曲であることを改めて認識しました。
なかなかライブで聴ける曲でないし、観られて、聴けて本当に良かった。


・1/19〜21(水〜金) 研修合宿
二泊三日で会社の研修へ。
こういう研修に最近多いのが、未来を予測して今後起こること、需要の期待を論理的に考えてみる訓練。
こういった予測を立てることは初めてではないのであれこれ考えてみるのだけれど、
近頃どうしてもやばいと思ってしまうことに、繊維産業の行く末がどうしても見えないことが大きいトピックスとしてある。
原料産地の生産能力、効率の低下、価格競争に巻き込まれた結果の低収益体質、もう働かなくても良い高齢者が働く労働環境。
繊維産業、ひいては日本が抱えている構造不況問題を研修の中でかいま見てしまった気がして、どうにも気分が高揚しない。
もちろん、研修の中で目から鱗だったことはたくさんあったし、わかっていたつもりのことが実はわかったつもりでわかっていなかったことがあって勉強になったことは事実。
非常に複雑な気持ちになりました。
沈むと分かっている大型船に乗り続けるのか、浮くかもしれない小型船に乗り換えるのか。
小型船が大型船になることはあっても、穴の空いた大型船が少ない人員でいつまでも航海できるとは考えにくいよなあ。


・1/22(土) 後輩の結婚式の二次会
研修で溜まった仕事を会社へ確認し、その後後輩の結婚式へ。
その前に、大阪から駆けつけた先輩の相手をしていたら、PSPが買いたいという要望を受け、秋葉原へ。
そしたら、モンハンブームとAKB48のゲームの過剰人気でPSP本体が買えないという驚愕の事実。
数軒のゲームショップへ行って、全て売り切れ。
やむなく購入を断念。
断念するだけではどうにも苦しかったので、大阪人の先輩はメイド喫茶へ行こうと言い出す。
こうして、初メイド喫茶体験をするのであった。
結論から言うと、なんであんなもんが繁盛するんだか理解不能
お客さんは割と普通だったけど、普通の感性している人は行かないと思った。
次回大阪の先輩が来る時は、事前に下調べして人気のあるトコロに行ってみるらしいっす。

で、お台場で結婚式の二次会に。
5歳年上の新婦を花嫁に迎えた後輩君、とても幸せそうでした。
別の会社に行っても、健やかにやっていってくれそうです。
で、こういう場にお約束の豪華景品系ビンゴゲーム。
自分はこういうのに全く当たらない人なのですが、柄にも無くI-POD NANOが当たってしまい会費のもとを取ってしまいました。
たまには良いこともあるもんです。
二次会が終わって流れ解散した後、新橋から歩いて銀座 橋へ。

橋

食べログ

年が明けて初訪問。
ここのモヒートは相変わらず絶品!
〆カマと湯豆腐をいただき、しっぽり大人の三次会。
モヒートとカルソニックのゴールデンコンビで軽く飲んで、大阪に帰る先輩を送って解散。
マスターの園田氏、来月末から上海出店の準備でいなくなってしまうそうなので、来月末までにもう一度お邪魔しようと思います。


そして肝心の今日は、研修とか昨日とか飲酒があまりに続いていたので、家でおとなしく会社に出すレポートとか別の研修の提出課題を黙々と。
来月も名古屋で結婚式あるし、ご祝儀貧乏生活が始まりそうです。