続、久しぶりに。

近頃映画から離れていたので、いつもどおりシネマライズへ。
何上映しているのかなーっと思い、看板を見るとオダギリ先生ですよ。
いまさらの感もありますが、メゾン・ド・ヒミコを観ました。
ホモ、ゲイのための老人ホームで繰り広げられる、性(生)と死の現実、とでも言いましょうか。
ジョゼ虎よりよっぽど面白かった。
テーマの盛り込みが非常に多く、重いため嫌いな人は嫌いだろうけど。
オダギリ先生は相変わらず良い演技していたし、柴咲嬢はとっても可愛くなかったです笑。
あんなに鎖骨が出てないとは思わなかった。
もうすぐ上映終了だったから、今日のタイミングで観られて良かった。
なんだかよくわからないけれど、良い休日になったように思えます。