近年まれにみるぐうたら節。

昨晩は酔っぱらってたので間違いなく11時半には就寝していたはずなのですが、
起きたら普通に昼前。
12時間位余裕で寝てる。
こんだけ寝たから元気一杯だろうと、手始めにオヤジとの共同生活の末の洗いモノを片付け、ゴミ出しなぞしてみる。
気づいたらどこにもいかず、夕方に小一時間ばかし昼寝してるまさに猫のような生活。
夜は地元の小学生からの付き合いの友達と、軽くお好み焼きを食べに行く。
軽くのつもりがすんごく腹が膨れるまで食べて、今キャベジンチョコラBB飲んでようやく落ち着きました。


サークルの同期は三年経っても新入社員として入社した仕事を続けているけど(一部主婦になってお辞めになった人がいるけど)、地元の友達は結構職を変えている。
さわりしか聞いていないけど、(当人達もどうにも話しにくい話題)転職というものはかなり難儀なものらしく、彼らの顔つきは一同に良いとは言えない。
月並みに言われることだけど、「石の上にも三年」。
こういう言葉の意味が、三年石に座っていると少しずつ見えてきたりもするなーって。
歳をとるということはきっとこういうことなんだろうなーって思った。
えらそうなことを言う気はサラサラ無い。


こんな自分もいつ会社を辞めていくかわからないし、チャンスがあれば独立したいとも考える。
言うなれば、自分一人ではとても世の中でたちいかないことがようやくわかってきたので、今はたちいくためのパートナー探しをしている最中という表現が正しいかも。


非常に人間的に認めていた人が、正式に会社を辞めたと連絡がきた。
酔ってて電話で話したらどんな暴言を吐くか自分でもわからなかったから、メールにした。
メールというツールは、プライベートや対象となる相手の数が減るほど使うのが卑怯なコミュニケーションツールだと思う。
自分の思いを一方的に伝えるだけなのは、コミュニケーションではない。
いや、わからないけど。