半期に一度のお祭り。

半年に一回やってくる伊勢丹本店の催事に応援。
朝から晩までずーっと接客。
自分の定点観測スポットとして毎回来ているが、伊勢丹の価格破壊がとんでもないことになってた。
伊勢丹には顧客からのお金が落ちるだろうが、メーカー側にはどう考えてもお金が落ちないようになっているとしか思えない値書き。
どうせ安く売っても勝てないし、客単価が落ちるだけなので、どっちかと言えば売り方を考えるべきだと思うのだが。。。
値段が高くてもきちんとその商品の値段の価値と、由来を丁寧に説明すればわかっていただけるお客様はたくさんいた。
百貨店の高額商品が売れなくなったのは、もちろん消費者にお金が落ちなくなったことが第一だが、消費者の求める物をただ差し出すばかりの売り方に問題があるようにしか思えない。
たった一日とは言え、たくさんの一般消費者の方とお話出来るのは勉強になる。


だけど、最近一日立ってるとだいぶ疲労感が漂うようになってきた。。。
ちゃんと基礎体力付けるようにしないとなー、と反省。


閉店後はいつもの中華料理屋で軽く打ち上げ。
きくらげのタマゴ炒めがいつ食べても絶品。


後輩の女の子に、「いつもポケットに手突っ込んでモデルウヲークしてますよね」って言われた。
コメントに困る。