反省

中国の北京支社にて駐在されている先輩とお話をして、久しぶりに心に刺さった大事なことを思い出したので書いておきます。
洋服屋であるならば、人前に出る際に着る服はもう一度よく考えて着るべし。
企画人であるならば、一般人と同じ格好はしていてはいかん。お客様に着せてあげたい、着てもらいたい格好をするように努めるべし。
・企画人たるもの、世の中を見てまわりどうすればビジネスが成り立つのか、時代背景含めて正確なマーケット分析をすべし。
オフィスにマーケット情報は無い、マーケットにしか現実は無い。
・独身のうちに遊べ。とにかく遊んで人の心の機微を掴め。
・次回はちゃんとスーツをビシッと着込んで来い。
・英語をマスターしたければ、六本木で彼女を作るべし笑
・語学学校に行くのなら、ベルリッツ。


異動前に担当していた仕事をやる際、自分の目線を落とそうと思っていたことがそのまま見透かされてしまったので、その位わかりやすくなっていたことに反省をしました。
その時にはそれで良かったことも、時代や立ち位置によって調整が必要で時々によって変化していかなければならないということです。
そして、その変化を読んで事業や市場を創造することが僕たちの仕事であることを改めて認識させてもらったことが、今回の出張で一番大きな収穫だったかもしれません。