蛇の生殺しみたいなものだ。

展示会は、出展ブランドが無いため端っこでラック一本と商品パネルで商談をちょこちょこ。
5月まで担当していたブランドのスタッフが札幌と名古屋と福岡から来ていて、得意先ともども挨拶をしていると、
「○○外れてから何やってるの?またおいでよ!プライベートでも良いから。」と皆言ってくれたのが本当に嬉しかった。
お世辞でも、また顔合わせて一緒に仕事させてほしいと思わせてくれるのはやっぱり彼等と顔がつながっているということで、
それは自分にとって最大の財産。
もちろん、良いことばかりではなくて、今店頭で勝負している商品についてのコメントをいただいたり、色々と思うことはある。
だけど、そういうことを言える間柄がきちんと築けたことはやっぱり喜ばしいこと。
これからも努力努力。
会社を出た後に、東西の関係者で中締め
帰りに駅で得意先のチーフバイヤーと偶然一緒になり、色々とコメントをいただく。
バイヤーってのは、アパレルからしたら本当に殺意を覚える嫌な肩書きだ。